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失恋

2013.08.05 21:29|恋愛
土曜の午後、彼とお別れした。
日曜は泣いてばかりで全然ダメだった。
月曜の今日、仕事に行ったら少し心が晴れたから、ちゃんと心の整理をしようと思う。


彼と私は大学時代の先輩(彼)と後輩(私)の関係だった。4歳離れてる。
当時の印象は、真面目で自分でやるべき事ややりたい事には手を抜かない、厳しい人という感じだった。その時から私にとってはどこか気になる存在だったけれど、人付き合いはどちらかというと苦手なのかな?とか、勝手に思ってた。そして、なんとなく手の届かない人だとも感じていた。

私は学部を終え、大学院に進んだけれど、自分の選んだ研究は自分のレベルでは難しくてなんとか修了したものの、あらゆる自信を喪失していて、精神的にはなかなかに大変な状態だった。

縁があって就職先が決まったその道に、先輩は居た。

社会人になって職場は別だけど、仕事でちょこちょこ見かけるようになり、気になる存在になっていた。
仕事に追われて、押しつぶされそうで、毎日泣きながら日々を頑張った社会人一年目。たまに会える先輩の存在は支えだった。でも、大学時代の「手の届かない人」というイメージがまとわりついてて、メールを聞くことも出来なかった。

社会人二年目の終わり頃、やっとの思いで先輩とメールの交換をした。この時の緊張は今でも覚えている。心臓は飛び出そうなぐらい鳴ってたし、手も震えていた。初めてメールを送ったのも、もの凄い勇気が必要だったな。

メールのやり取りと、数回会う機会を経て、社会人三年目の春、付き合うことになった。

すごく嬉しかったなぁ。先輩の近くに行けるってことが。ずっと気になる存在だった先輩に抱きしめてもらえるって事が。

私はどんどん好きになっていった。

でも、付き合っているうちに、先輩が私のことを好きではないことに気がついた。自分から好きという人ではないけど私から好かれているから、きっと付き合ってくれたのだと思う。


会う頻度は1、2週間に1回程度。電話はしない。メールも用事があった時ぐらい。

いつでも会える近い距離にいるのに、一番一緒に居て欲しい夜は一緒に居てくれない。会っても4時間ぐらいで帰ってしまう先輩に、いつももの凄い寂しさを感じていた。

それでも、自分が好きなら良いんだと思っていた。

つのる寂しさをずっとためて、ふと泣きたくなって夜は一人で泣いていた。

先輩は言葉にしない。自分の気持ちとかいろんなこと。だからいつも「きっと私のことを少しは好きなはずだ」と言い聞かせてきたけれど、限界だった。

先輩はとても不器用な人であること、嘘は言わない人であること、優しい人であることを私は知っている。一緒に居たら大事にしてくれるのもわかる。

でもただ一点「私のことを好きでいてくれる」ということが無い。これからずっと一緒に居ても、この事実が苦しくなることはわかっていた。

失恋した土曜日、いろんな私の感じている事や辛い事を先輩にたくさん言ってしまった。そしたら、「別れるか、別れないか」このどちらかの選択を先輩に迫ることになってしまった。

先輩はちょっと悩んで「別れなくても良いんじゃない?」と言ったけれど、それではダメだと思う「別れたくない」と言われなければずっともう変わらない。ずっと先輩からは想われてないままじゃないか、ということを伝えたら、先輩は「じゃあ、別れる」と言った。


やっぱりそれが真実だったんだなぁ・・・


先輩は嘘をつかなかった。嘘でも「別れたくない」とか「好きだよ」って言ってくれたら、まだずっと付き合っていけた思う。

だけどそれは結局嘘だから。嘘のまま付き合い続ける事は出来ないと思ったのかな。私からいろいろと責められる事に耐えていけないと思ったのかな。私のためを思って別れを選択したのかな…

もういろんな事を、確かめる術はない。



あんまり好かれてないことはずっと感じていたけれど、それでも別れて思う事は、私は先輩が大好きだったということだ。

いつも自分が好きだなぁと思う人は私を最後には選ばない。しょうがない。自分だけが好きな恋は結局ダメになる。


また仕事ではちょこちょこ見かけることがあるだろうけど、ちゃんと笑顔で頑張ってる姿を見せたいな。そういえば、付き合い始めの頃辛い顔してたときに「やっぱり(私)さんは笑ってる方が良いよ」って言ってもらえたもんなぁ…


辛い思いもたくさんしたけど、それ以上に人生に対するエールを貰った。言葉は少ない人だったけど、先輩の生き方を尊敬する気持ちは大きい。


自分の事を好きになってくれない先輩に最後は不満をぶつけてしまった形になってしまったけれど、それってほんと、私の身勝手なわがままだね。

私が先輩にとって、自然に好きだな〜と思える人ではなかったというだけなんだから。


自分に足りないものをこれからも少しずつ埋めていけるように頑張ろう。
先輩がいつか、惜しいことをしたなぁ〜なんて思ってくれるような、素敵な人間になりたい。


でもたまに思い出して泣いてしまうのは、許してね
だって自分にとっては、本当に大きく踏み出した、とてもとても大切だった恋が終わったんだから。


先輩、ありがとう

あっという間だったけど、一緒に過ごした日々の気持ちを大事にしていくよ。

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